令和8年度版刊行物の編集方針
Ⅰ 編集方針
1 三河の児童生徒に、確かな学力、豊かな心、健やかな体を育む一助となる刊行物とする。
2 三河の各郡市から選出された編集委員の英知を集め、三河の児童生徒の実態や教師の声1を生かした刊行物とする。
3 三河の自然や歴史・文化を生かした題材を取り入れた刊行物とする。
4 教科書に準拠し、基礎的・基本的な知識及び技能を習得できるとともに、思考力・判断力・表現力等の向上に資する刊行物とする。
5 ICTの活用等により、主体的な学習・個別最適な学習を支援し、学習習慣の確立の一助となる刊行物とする。
6 学習類・演習類は観点別学習状況を把握しやすい問題にするとともに、「文振版リアテンダント」と連携した解答方法に努める。
7 刊行物に掲載するQRコードの質の向上に努めるとともに、教師用は、原則としてPDF版で提供する。
8 小学校版・中学校版ともに、小改訂を基本とする。
Ⅱ 編集計画
1 グループ別編集計画
Aグループ
今年度は大改訂がないので該当刊行物はなし ※9月以降に本格編集開始、12月(冬休み前)校了
Bグループ
小学校版・中学校版(Cグループを除く全刊行物) ※6月編集開始、11月末校了
Cグループ
夏・冬休み日誌(小)、夏・冬休み日誌(特)、かきぞめ手本(小・中)、高校入試問題集
2 年間の流れ
※ Cグループの刊行物は、それぞれ別途計画による
